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執筆者の写真gtnakano

第11回山口ギターフェスティバル合奏練習

今日は、下関市の「田中絹代文化館」で、来る4月13日に下関生涯学習プラザ“風のホール”で行う「第11回山口ギターフェスティバル」での有志大合奏の二回目の練習でした。僕が指揮を務めました。メンバーは、地元下関はもとより、宇部・山陽小野田・周防大島町・北九州市・直方市・福岡市などから集まっていただき、総勢約20名の皆さんの参加でした。本番では今日来られていないメンバーと当日のゲストギタリストたちが入って35名になります。

世代は、中高生からベテランまでで、午後一時半から、途中休憩を二度はさみ四時半までみっちりと練習いたしました。曲は「水上の音楽」~アレグロ(ヘンデル/中野編曲)と小フーガ(バッハ/近藤史明編曲)でした。普通のファーストがらフォースまでの四部とバスギターという編成に編曲しました。技術的に難しいヘンデルと、音楽的にも技術的にも、更に「合わせる」という合奏的にも難しいバッハ・・という組み合わせですが、最初は互いの腹の探り合いで少々危なっかしい感じでしたが、練習を重ねるに従いお互いに聴き合い助け合い主張し合い・・となっていけたんじゃないかな、と思います。


この合奏は、13時開演のフェス冒頭に演奏いたします。ぜひぜひお聴きにおいで下さい。



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